インフルエンザA型の疑い

もあちゃんが喉が少しイガイガすると言い出した。咳はなく体温は微熱。その後夕方にかけてやや熱が上がり少し咳も出始めた。

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インフルエンザの可能性も捨てきれないので、東邦大学付属大橋病院に行った。インフルエンザウィルスを検出するキットがあり、綿棒を鼻に入れて擦り液体に浸して15分ほどで結果が出た。症状が出てからあまり早すぎてもウィルスが検出できないが、丸2日間過ぎてもウィルスが減少するらしい。
結果は、キットの「A」のところにほとんど見えない位の薄い線が現れ、インフルエンザA型(の疑い)という微妙な判定結果になった。A型だとすれば感染力が高く、通常発症日を0日として5日間は自宅療養が必要だという。
念のため処方された薬は、吸入するタイプのインフルエンザ特効薬「イナビル」。1回だけ吸入すればいいタイプで診療後すぐに吸入した。もあちゃんはうまく吸い込めず少し白い粉が散乱したが、最終的にはなんとか吸入できたようだ。
週末は湿度が20%台となり、空気がカラカラの状態だった。インフルエンザに要注意の状態が続いている。折りしも、8時過ぎ小学校から3日間学級閉鎖の連絡がきた。もあちゃんの症状は軽いがゆっくりとお休みすることになった。

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