これまでのもあちゃんの大きな病気といえば、去年夏に離乳食の消化不良からくる下痢くらいのもので、大きな病気はなかった。
しかし、今回の「突発性発疹」は、ほとんどの乳幼児がかかる病気とはいえ、本人を含め家族全員が体力的にも精神的にも辛かった。その状況や対応などは以下の通り記録をした。
・突発性発疹の記録(5/28~6/4)…体温、症状、対応など
・突発性発疹発症中(5/31) …発疹発症の状況
・突発性発疹の熱で…(6/1) …発熱時の行動
・突発性発疹中の食事(6/2) …食事の工夫
熱が出始めてから9日目の今日の午後、発疹の痕は少し残っているがようやく完治宣言と言えるくらいに回復したと思う。今回の病気の所見や課題をまとめると…
<所見・課題>
①高熱により体力を消耗する
食欲が無くなりフラフラ気味になるので、ママ発明の「カウポテディッシュ」のように食べてもらう工夫は大切。また、病後の体力低下に注意も必要で、しばらくは無理しない、させない。
②水分補給は大切
麦茶を深夜でもよく飲んだ。もあちゃんは好まないが、子供用ポカリスエットなどを併用しても良いと思う。
③39度を超えたら坐薬
これは効いた。しばらくすると熱が下がりよく寝てくれた。
④愚図ることへの対応
ママのオッパイが最大の対応だが、ママのオッパイは限界を超えた。1歳までに発症すれば当然オッパイだが、仮に1歳4ヵ月で卒乳していたらどうなっていたか…。想像するとゾッとする。
⑤ママべったり
食欲がなく、だるいから盛んにオッパイに走る。発疹が治っても、ママべったりの感じが発症中の時と同じだ。これ、なんとかせねば…。なお、プーちゃんもママべったり。これはpapa50の順位が低く、どーしようもない。
以上