副業の現実味

景気はやや上向き、春闘では自動車業界を始めベアとなったを勝ち取った会社が多かった。
自分がいる会社といえばそうではなく、ここ数年給与減の圧力に拍車がかかっている。ベアでは数千円という単位も、ダウンの場合は数万円という単位だ。したがって生活費、住宅ローン、教育費などに与えるインパクトが大きい。
そうなるとにわかに副業が現実味を帯びてくる。月数万円のマイナス分を副業でトントンにし、あわよくばそれ以上の収入を得ようというものだが、果たして実現するかどうか、それだけの時間を捻出できるか、気力が続くかどうかはまったくの不透明だ。

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