Farewell Party

斜向かいに住むBergmanファミリーが、スウェーデンに帰国する日が近づいている。奥さんのJennyと3人の子どものBigot、Moa、Jacobは7/12に、旦那さんのMatsは8/1に帰る予定だ。
そのお別れパーティが、Bergman家の隣のO’Connor家で6/27(土)に行われた。パーティは本格的アメリカンスタイル。洗面器?と思われる大きな器に3種類の山盛りのスナック菓子とクーラーで良く冷えた瓶ビール、生野菜やゆでた海老をチーズディップでいただいた。テラスにあるBBQコンロで、ホスト役のTimさんがソーセージやフランクフルト、ハンバガーパテをおしゃべりしながら焼き、各人がホットドッグやハンバーガーにして会話とともに楽しんだ。
実は今回のお別れパーティで、もあママは密かに1ヵ月近くかけて準備したMOAちゃんへのプレゼントがあった。宴もたけなわになったころ、プレゼントがMOAちゃんに手渡された。そのプレゼントとは…


もあ(Baby Moa)が産まれてから、Bergmanファミリーとの日常やイベントを撮りためた「スクラップブッキング」だ。フキダシはポエム風の英語で、レインボーキッズのママ友であるAkemin家の全面協力で完成した。
MOAalbum.JPGプレゼントをMOAちゃんに渡すと、子ども達が取り囲み、その周りを両親やホスト家の招待客が囲んだ。大好評のプレゼントになったが、あまりにもざわめいて肝心のpapa50の脇が甘くなり、つい写真がブレてしまった。
このスクラップブッキングは、実は日本語版でまったく同じものがもう一冊作られている。それは、Baby Moaが成長してBig Moaになったとき、ママからのプレゼントされるものだ。

コメント

  1. Akemin より:

    とても素敵な贈り物で、きっと喜ばれたことでしょう。
    手作りスクラップブッキングには、楽しい思い出がいっぱい!
    どれも、日本での貴重な体験だったと思います。
    帰国されても、MOA & Moa の交流が続きますように。

  2. papa50 より:

    この件では、大変お世話になりました。
    いつになるか分かりませんが、家族でスウェーデンに行きたいと思っています。MoaちゃんがMOAちゃんと同じ名前になったのも、偶然を装った必然かも?