羽根木公園を散歩していると、大きな木の下に数個の穴があることに気づく。
モグラが出入りできるほど大きくはない。何の穴かママに尋ねたところ、蝉の幼虫が出てきた穴ということだ。
あまりに山深い田舎で育ったために、蝉の抜け殻ならたくさん見てきたが、このような平地にある穴には一度も気づくことはなかった。
今日も真夏日。この暑さもアブラゼミやクマゼミの鳴き声が少なからず影響している。
蝉の穴

50歳にして新米パパ。娘二十歳でパパ70歳。妊娠・出産・育児・子育てを通した体験、思いなどを綴っています。