Mr.ビーンのテディが密かに話題になっているらしい。
話題の発生源は、フリーの編集者(同僚の奥さん)のビーン・テディが一緒にフランスに旅行し、その様子をFacebookにアップしたことにある。それを見たビーン・テディを持っている仲間がフォローをしてコミュニティとして盛り上がり、オフ会まで開いたという。
そもそもこのテディは、第6話「ミスター・ビーンのお出かけ」(主演は英国の喜劇王ローワン・アトキンソン)で、テレビ初公開は1992年だ。ビーンの1歳の誕生日に、両親からのプレゼントされたもので唯一の親友という設定だ。ベッドに寝かしつけるなど人間同様に気遣い愛情も注ぐが、時にはうっかりテディの首が取れるような粗雑な扱いもしてしまうのだ。特徴は目が×印になっていることだ。
ママも、実はビーンベアの持ち主だ。よくよく聞いてみると、Mr.Bean(Rowan Atkinson)が流行った独身末期の頃、単純に可愛いと思って大小2体を購入し、ママと一緒に新居に越してきた。名前は今のところない。
以下、そのテディ達だ。大きなテディは体長27㎝。
小さなテディは体長18cm。両手はニット生地だ。