「角膜上皮びらん」完治

8月半ばに発症したプーちゃんの「角膜上皮びらん」(※びらんは、剥がれ落ちること)が、3ヵ月経ってほぼ完治した。今日は、朝早くから東中野にある工藤動物病院の工藤先生の診断してもらった結果だ。
当初は10/14に手術の予約をしたが、1ヵ月以上待たされている間に先生もビックリするほどの速さで角膜が再生されていった。角膜の表皮の一部が剥がれ落ちるのだから、血管のない黒目部分が自然治癒するに相当な時間がかかるのは当然だ。
shakingpou.JPG目薬をさし続けたママやパパも大変だったが、エリザベスカラーを着け頑張り続けたプーちゃん自身の自然治癒力には感服するばかりだ。たとえ、病院に着くや否や震え始め、診察台に乗ると肛門腺を絞り出すプーちゃんだとしても、エライ!(今日も出てしまいました…)
以下、3ヵ月間のプーちゃんの治療の経過を記録した。


■8/12(水)~
 ペットショップ「ピピ」にお泊りで預ける。
■8/15(土)
 左目内側が赤くなった(時々手で掻いている)と電話連絡あり。
■8/16(日)
 急きょ東京に戻り、上埜動物病院へ。
 結膜炎が先か傷が先かは不明だが、眼の表面に傷があり、
 傷は深くはないが、多少広めとのこと。
 エリザベスカラーと眼薬2種類を処方してもらう。
  ①ファルキサシン点眼液0.3%…1日3回
   (広範囲抗菌点眼剤)
  ②ヒアロンサン点眼液0.1%…1~2時間置
   (角結膜上皮障害治療用点眼剤)
■8/17(月)
 午前9時、カラーが原因で右足を上げるので、カラーを外し
 念のため診てもらう。同時に左耳のただれが発見したため、
 塗り薬を処方してもらう。
■8/18(火)~20(木)
 やや赤みが取れ回復ぎみ。
■8/22(土) 
 上埜動物病院通院。やや回復するも目立った進捗なし。
 右耳にも炎症が確認され、左耳と同様塗り薬を塗布。
■8/21(水) 
 午前中、左前足で左目を2回擦る。
■8/27(木)
 朝の散歩時にカラーを外したら、再度左前足で左目を2回
 擦る。それ以降カラー付けっぱなしに。
■8/29(土)
 上埜動物病院通院。傷の範囲が少し拡大したと診察され
 る。擦った時に大きくなった可能性ありとのこと。
 両耳は炎症から回復。
■8/30(日)~9/4(金)
 カラーを付けっぱなしにするも、朝方は眼を閉じがち。
 目薬はこれまで以上に丁寧に処方。
 元気はあるが眼の回復している感じはない。
■9/5(土)
 上埜動物病院通院。少し傷は小さくなったがまだ眼が
 痛い様子。眼科専門医受診の是非を訊いたところ、設
 備が整っているので、他の原因がある場合には有効
 だし安心。紹介状も書いてくれるとのこと。工藤動物
 病院(東中野)とどうぶつ眼科 Eye Vet(成城)の2
 つが名前が挙がったが、予約の取りやすい工藤動物病
 院で9/9(水)午前で予約した。紹介状は上埜さんから
 FAX送付される。
■9/7(月)~
 眼球の傷が少しずつ小さくなってきている(ママ談)
■9/9(水)
 工藤動物病院初診。「角膜上皮びらん」と診断される。
 手術をするなら1ヵ月待ち(10/14~)とのこと。
■9/12(土)
 上埜動物病院通院。工藤動物病院での診察結果を報告。
 手術を前提に、眼薬は抗菌抗生物質のファルキサシンのみ
 を継続し、角結膜上皮治療用のヒアレインは中止する。
■9/19(土)
 上埜動物病院通院。工藤動物病院からの上埜さんへの診
 断書の内容をヒアリング。特に目新しい情報はないが、
 治りにくい酵素が出ている可能性もあるとのこと。角結
 膜上皮治療用のヒアレインは下記理由で再開することに。
  ※週末にかけて、眼の凸凹が無くなってきた。
   その代わり、眼の下の方から血管が伸び剥離した
   部分まで到達。これは眼のカサブタに相当するも
   のらしい。手術までの時間があるせいで、自然治
   癒するならそれに越したことはない。
■9/26(土)
 通院はせず、2つの点眼薬を継続。週末、眼が少し赤く
 なった。
■10/3(土)
 通院はせず、2つの点眼薬を継続。眼は開き気味。
■10/6(水)
 工藤動物病院に手術の確認。当日11時までに行き、経過
 を診断してからでも手術する・しないの判断ができると
 のこと。
■10/8(木)
 朝から眼は開き痛くなさそう。眼球の濁り(赤いカサブ
 タ風)がほぼ無くなった。が、眼球の凸凹は少し範囲を
 広げ残っている。
■10/12(月) 多少白濁は残るも表面は滑らかに。カラーを外す。
■10/14(水) 工藤動物病院手術予定日。診察結果は次の通り。
・表面は細胞が乗って直りが良く、手術は必要ない
・しかし、周囲の結膜細胞が透明な部分に入り込んで血管
 ができている
。今後この血管と白い結膜部分をステロイ
 ドで消す処置が2~3週間後に必要。
■10/17(土)・上埜動物病院通院。工藤動物病院の所見をまとめ文書を
 渡す。工藤先生より、抗菌点眼剤と角膜上皮障害治療用
 点眼剤を継続するよう指示があったので、上埜動物病院
 で処方してもらう。
・眼にシャンプーが入らないよう薬用シャンプーをお願い
 する。同時に、肛門腺、爪切り、ひげ切りもお願いでき、
 スッキリ!
■11/3(火・祝)・血管が肉眼では見えない。眼球は少しだけ白いか?
■11/14(土)
 工藤動物病院通院。黒目に伸びた血管は消滅。若干白い
 部分は無くなる。再度剥がれなければ良いが…。
 再通院の必要はなし
以上

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