もあちゃんはりんごが大好き。もあちゃんにとって、りんごは「りんご」ではなく「あっぷるぅ」というエーゴだ。
先日、よく立ち寄るクィーンズ伊勢丹笹塚店でりんごを買った。もあちゃんはりんご好きだし、パパもアンチエイジングにはりんごの摂取が有効との聞きかじっていたからだ。
品種は長野産「あいかの香」、値段は2個で380円とちょっと高め。しかし、プライスカードの「甘み…蜜…果汁…」という言葉についひかれてつい買ってしまった。
自宅に持ち帰り、りんごを見たもあちゃんは「あっぷるぅ、あっぷるぅ!」と叫んで、両手でりんごを持ちおいしそうに丸かじりを始めた。どうやらこのりんごは、希少品種で霜降り状に蜜があり、食べてみると抜群に甘くて旨い。「世界一」(1個280円)というりんごも買ったが、これは端正な味で逆に物足らなかった。
それにしても、「りんごをかじると歯茎から血が出ませんか?」というCMをついつい思い出してしまう。
「な~に、それ?」って顔つきのもあちゃん。
「“ドバッ”と出ます!」と間髪いれずpapa50。