その日は、もあちゃんとママがリトミック、パパも別の用事でほぼ同時刻に出かけた日のことだった。
出かける直前、プーちゃんは玄関にある自分のベッドでアグラをかき、嫌そうな表情をしてみせた。「ゴハン」は大好きな言葉、自分が置いていかれる「留守番」はアグラをかきたくなるほど大嫌いな言葉なのだ。
ところで、2/15から2日間、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、第134回「ウエストミンスター」ドッグショー(Westminster Kennel Club Dog Show)が開かれた。
そこには、好奇心いっぱいのフレンチブル、お疲れのチャウチャウ、ここどこ状態のボストンテリア、いつも困った顔つきのパグなど、つい笑いだしたくなるペットの表情に癒される。
コメント
プーちゃんの顔、遮光器土偶に似てる。
oji46さん、お昼にコメントをありがとうございました。「遮光器土偶」とは参りました!秀逸な例えですね。そして思わず、ウィキペディアなどで画像を確認してしまいました。
土偶の大きな目に線が入った感じが、嫌そうな顔をしたプーちゃんに瓜二つ…。今度、「遮光器土偶」というタイトルで記事を書きますので、またコメントをお待ちしています!
本当に気持ちが表情に出てる…。土偶顔…。あぐらに半目。おっさんみたいで最高笑える!ちょっとおしゃまなフランスの女の子っていうのがププルのイメージだったのに(T-T) でも、気分が落ち込んだとき、この写真見よう(^o^)v
ふてくされた感じが、土偶の中の「遮光器土偶」という大きな目に線が入った土偶にそっくりです。気分の落ち込んだときにこの写真を見れば、きっと一発でリフレッシュしますよ!