幻の卒乳計画

幻になった「卒乳計画」がある。この計画は3月の連休に実行される予定だったが、急きょ取りやめた。卒乳計画の内容は次の通りだった。
3/18(木)
ママの午後までかかる健康診断を利用してホテル泊。パパは家族看護休暇を取り、もあちゃんと1日過ごして寝かしつける。大泣きは必至。
3/19(金)
休養を兼ねてママは連泊。パパは有休を取り、2日目ももあちゃんと過ごして寝かしつける。うまくいくかな?
3/20(土)
ママは昼を目途に戻り、午後からオッパイマッサージ。乳腺が張っているので絞り出す。この日ママが戻る直前に外出。夕方2日ぶりにママと再会。
3/21(日)~3/22(月・祝)
できるだけ外出して、オッパイを思い出させないようにして過ごす。お風呂もパパと一緒。
3/27(土)
1週間後、再度オッパイマッサージ。2回目は完全に絞り出して、乳腺炎になることを防ぐ。この日もパパともあちゃんは外出したほうが良さそう。
「パパの協力なくして卒乳なし!」の意気込みで、ホテルやマッサージまで予約したが、直前でキャンセルした。その理由は、一時保育で幼稚園の疑似体験が始まる時に、あえて辛い思いをさせることもない。自然と時間や環境が解決すると思えたからだ。
そんな折、今週もあちゃんは嘔吐&下痢の症状になった。オッパイが栄養補給とともに水分補給ともなって脱水症状を防いでいる。

コメント

  1. 次郎 より:

    うちの娘は1歳を少し越えたある日、突然オッパイを飲まなくなったので、断乳を考えるまでもなかったですね。
    もあちゃんは言葉も行動力も家の娘より早いので当然オッパイも卒業していると思ってたので、意外です。

  2. papa50 より:

    お久しぶりです。コッシーの話題を提供してくれた次郎さん!
    母乳中心かミルク中心かで違いますが、娘さんのように上手に「卒乳」できる場合があるようですね。2歳を境に保育園に預けて職場復帰するママが増えるので、「断乳」を決行するママ友が多くなっているようです。専業主婦の場合は少し遅いのかもしれませんね。
    蛇足ですが、私の叔父さんの卒乳は小学校1年生だったそうですよ! なんともはや…。