夏風邪

もあちゃんの症状は「夏風邪」だった。
発症から5日目の今日は、咳が出てきて、日中も熱が出ている。昼間は簡易ベッドの上で、脇の下用アイスノンを身に付け、ちょっと苦しそうに寝ている。
以下、発症から5日間の症状や対策をまとめてみた。
＜症状と経過＞
・6/14（火）朝、熱があり、週末まで幼稚園を休む。
・その間、昼間の体温は37度～38度台でも夜は39度前後に。
・食欲はあり元気。
・声は週末になり少しかすれ気味。
・4日目の夜から咳、6/18（土）昼間～夕方の熱は39.5度。
＜対応＞
・基本は麦茶や水で水分補給。
・昼間39.5度になり、世田谷区「子ども初期救急診療所」に。
・「アデノウイルス」を喉の浸出液の採取で検査したが陰性。
＜薬＞　※基本は対症療法
・熱を下げるための内服解熱剤と坐薬
・咳を楽にする内服薬とパッチ
風邪とはいえ、今以上に症状が悪化することがあれば、肺炎や中耳炎などに至ることも多いので要注意のようだ。また、アデノウイルスは「プール熱（咽頭結膜熱）」の原因とされ、、今回のもあちゃんの症状（高熱と微熱、4～5日継続、扁桃腺の腫れ）に、目の充血が伴うものだ。
もあちゃんは病院も薬も嫌い。しかし、子ども初期救急診療所の診察室では、ママの膝に座って、聴診器や触診、喉の診断をされても泣くことはなかった。口は大きく開けていた。これはスゴイ進歩だ。