猛暑が続いていたが、ここ2日ほど雨が降り気温が下がった。
寝苦しい夜が続いているので、エアコンを冷房にしたり、除湿にしたり、設定温度を上げたり下げたりと忙しい。
そんな中、フレブルのプーちゃんがここ1週間ほど朝に黄色の胃液をもどしている。暑さのせいで体力が低下し、消化機能が弱くなっているからだろう。
パパは木曜日あたりからのどがイガイガし、咳がでるようになった。急いで熱・せき・たんに効く「エスタックイブファイン」をユンケルで飲み、ビタミンCも摂るようにしたが、まだ治ってはいない。
もあちゃんは、金曜日の朝から39度前半の熱が出た。さすがに食欲が無くなったが、夕方大事をとって近くの星医院で診てもらったところ、「扁桃腺炎」と診断された。いわゆる夏の風邪で、いまかなり流行っているという。ここ2~3ヵ月目立った病気をしていなかったが、このところのイベントや気候の変化で、抵抗力が落ちていたのかもしれない。
<病名>
扁桃腺炎
<原因>
細菌感染、ウィルス感染
引き金は、気温の変化、抵抗力の低下、風邪など
<治療>
・病院の処方箋
炎症を抑える薬(トランサミン散+アクディーム細粒)
熱を下げる薬(カロナール顆粒)…高熱時のみ服用
・ゆっくり休むのが有効
・水分補給
夜7時過ぎには、38度台前半まで熱が下がってきた。少し食欲も出て、白いご飯少々、サンドイッチ1個、麦茶(炎症を抑える薬入り)などを口にした後、眠りについた。ひと眠りした23時頃再び39度近くになったが、朝6時にはすっかり熱が下がっていた。