フィルスベリーのパン part2

ようやく先日いただいた「フィルスベリーのパン」を開けてみた。
ブログに書いた通り、フィルスベリーのパンは「発酵した冷蔵パン生地」。この商品は「Breadsticks」というスティックパン。開けてから完成するまでのプロセスは次の通りだ。
Pillsbury1.jpg1.周りの包みを斜めに開けていくとすぐに、ポンッ!と生地が飛び出した。意外と早い段階で音がしたのでビックリ。
Pillsbury2.jpg2.斜めの切りこみに沿ってぼぼ開けた状態。パン生地の中に空洞がある。これはいったいどうなっているのか?
Pillsbury3.jpg3.取り出したパン生地をまな板の上に置いた。包丁で切るための線が付いているのが分かる。
Pillsbury4.jpg4.線に沿って切ると、パン生地が2つに切れた。1カットで2本のスティックができる。これをパッケージの写真のようにねじる。
Pillsbury5.jpg5.オーブンで10分焼くとスティックパンが完成。そのまま焼いたものとパルメザンチーズを振りかけて焼いたものの2種類。7カットしたので、14本のスティックパンができた。
さて、肝心の味だが正直なところ美味しくない。パン好きのもあちゃんママ曰く、「安物の小麦粉の味!」。一口かじった娘曰く、「苦い!」。パパ思う、「塩分が少し強い!」。期待が大きかったせいか、我家では不評だった。商品の仕掛けもアメリカ的なら、味もアメリカ的だった。

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コメント

  1. ドゥーボーイファン より:

    これのシリーズのクロワッサンが美味しいんですよ!!おすすめです^^

  2. papa50 より:

    ドゥーボーイファンさん、コメントありがとうございました。
    ブログをアップした時から、3年近く経っていますが、フィルスベリーのパンのことはよく覚えています。
    クロワッサンシリーズがあったとは、知りませんでした。コストコあたりで、手に入るでしょうか?