50歳の新米パパが子育てのブログを書いていると、たまに取材の申し込みが入ることがある。
最初は子育ての5分番組の取材。これは初めて何かができる(た)という取材で、必ずしも50歳の新米パパである必要はない。商店街へのイベント参加で企画が進行したが、“特定の人物への取材”の主旨が商店街と折り合わず、実現はしなかった。
そして、ある雑誌社の取材。50歳のパパの人生感というような少し固めの内容だが、世間が思うほどネガティブではないという想いを伝えた。もあちゃんの写真などは出ない。
さらに、ある男性誌のパパと子のスナップ取材。これはブログを見たからではなく、パパ改造計画が奏功した(大爆笑)のか、街中でもあちゃんと水遊びをしていたら編集スタッフから声をかけられた。しかし、雑誌読者の平均年齢が37.5歳だったのでお断りした。papa50はしっかり50歳代なのだ。
いずれにしても、こうした取材はこれまでの考えが整理でき、刺激にもなり、実現すれば記念にもなる。もあちゃんが家にやってきたことで、声をかけてもらえるのはありがたいことだ。