イクメンプロジェクト

厚生労働省は、世の中のパパの子育てへの積極的な参加や育児休業取得の促進等を目的に、「イクメンプロジェクト」を6/17発足させた。
報道資料によれば、「改正育児・介護休業法(2010年6月30日施行)の趣旨も踏まえ、育児をすることが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを発信しつつ、「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えていく」とのことだ。
プロジェクトを推進に際し、「イクメンプロジェクト推進チーム」を結成している。メンバーは次の方々だ。
 ・安藤哲也氏(ファザーリング・ジャパン代表理事)(座長)
 ・渥美由喜氏((株)東レ経営研究所研究部長)
 ・岡康道氏(タグボート代表)
 ・駒崎弘樹氏(NPO法人フローレンス代表)
 ・小室淑恵氏((株)ワークライフバランス代表取締役)
 ・佐藤博樹氏(東京大学教授)
 ・山田正人氏(横浜市副市長)
また、「イクメン」のPRのため、「イクメンの星」の公募や、「イクメン宣言」、「イクメンサポーター宣言」を募るという。「イクメンの星」は、応募者の中から、毎月1名を選定していくようだ。
まずは第一報だが、このプロジェクトなかなか良いんじゃないか!?

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