1週間前の日曜日、ママがお隣りのお嬢さん(小学校2年)のピアノ発表会で、錦糸町にあるすみだトリフォニーホールに出かけた。
お留守番を引き受けたパパは、その間もあちゃんとプーちゃんを引き連れて公園で散歩した。すると2歳過ぎと思われる子供連れの親子が、ベンチに座って楽しそうにシャボン玉を飛ばしているではないか。
もあちゃんはシャボン玉を見るのは初めてではない。しかし、この日に限って丸い浮遊物が大量に自分の方に近づいてきたので、少し驚いてよけたのだ。
(シャボン玉ごときに…可愛すぎる)
シャボン玉か…。そのうち、もあちゃんと一緒に…と思った次の瞬間、日曜日にシャボン玉、そう「シャボン玉ホリデー」の『モ~ッ!』という牛の鳴き声が脳裏をかすめたpapa50だった。これ、わかる?