レインボーキッズ梅まつり

羽根木公園の梅まつり最終日、ママ友の会「レインボーキッズ」で“ゆるめ”の集まりがあった。
参加者は、幹事のこうくんパパとこうたろうくん、ちひろちゃんとママ、さくらちゃんとママ、そしてもあちゃんとママとパパの、子ども4人・大人5人の計9人だけだ。
春一番が吹いた週末のせいか、気温はどんどん上がり、シャツ1枚で過ごせるほど暖かい絶好の梅まつりだった。一部の梅はすでに風が吹くと散り始め、子どもたちがそれらを我先に拾ってポケットの中に入れて遊んでいた。
模擬店には昼時には来場者でごった返した。焼そばやラーメン、ポテトフライには長蛇の列ができていた。代田商店街の模擬店には、犬とものまめちゃん夫妻がお手伝いしているが、ここで出している「名物ラーメン」（300円）は、年々スープが美味しくなり、まさに名物と言ってよい味になっている。
　　　　　
こうくんパパが持ってきてくれたレジャーシートにみんなで座り、ママやパパ達はしばしの歓談を楽しんだ。もあちゃんは勝手知ったる公園で、人混みの中をかなりのスピードで走り回り、何回か視界から消えた。このまま走ることを続けたら、本日開催された「東京マラソン」に出たいと言いそうな勢いだ。そうかと思えば、大きな木の陰に一人で行き、細い棒持って創作活動らしきことをしていた。自由奔放、マイペース、甘えん坊なもあちゃんは、4月からの幼稚園で馴染むのかちょっと不安にもなった。
参加者の皆さん、お疲れ様。こうくんパパもお疲れ様。3月は無理しない“ゆるい”お花見かな？