ネブライザ

もあちゃんの咳が止まらない。日中はさほど咳が出ないが、寝始めや朝方にずっと咳が出る日が続いている。
近くの病院では風邪薬を処方してもらっていたが、大事をとりママに「東邦大学医療センター大橋病院」に連れて行ってもらった。その結果、咳の原因は痰によるもので、通常の風邪薬の他に、「ビソルボン吸入液」(0.2%、生理食塩水と混和)が処方され、ネブライザ(吸入器、オムロンNE-C30)を貸してくれた。
nebuliser.jpg「ビソルボン吸入液」は粘液溶解薬で、痰の粘りを柔らかくしからみを取り除く効果があるという。この薬液をコンプレッサーで霧状にし、口や鼻から吸収させる装置がネブライザだ。1回2.5mlを使い、1日3回吸入を行う。見た目はちょっと痛々しいが、もあちゃんは嫌がらず吸入している。痰が柔らかくなり、咳が治まるならそれに越したことはない。
通常の風邪かマイコプラズマ肺炎なのかは不明だが、マイコプラズマ肺炎が子ども達に流行っている。papa50ももあちゃんから風邪をもらい、痰がからみ咳が長引いている。みなさんも気を付けて…。

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