風邪第二弾

再び風邪の症状に

本格的な風邪の症状ではありませんが、娘はときどき咳をしています。気がつくと少し鼻水が出ていたので、念のため掛かり付けのH医院に行ってみました。

すると、やはりのどが少し赤くなり軽い風邪との診断。8月中旬に風邪をひいて以来、1ヵ月少々でまた風邪をひいたことになります。日赤の小児科の先生の予言(1ヵ月に1回のペースで風邪をひく)は見事に当たっています。

風邪の治療

処方箋は次の通りです。

・ホクナリン/ムコサール(気管支拡張剤・去痰剤)
・セルテクト/テルギンG(アレルギー性疾患治療・抗ヒスタミン)

要は、のどの薬と鼻水止めの薬といったところ。薬は粉末の ドライシロップになっていて甘いようです。

子どもが風邪をひけば家族もかかる

「風が吹けば桶屋がもうかる。風邪をひけば家族もかかる。」

と前回「夏風邪をひく」の時に書きましたが、ママも診察で風邪だと判明しました。ママは、子どもの風邪が親にうつるとなぜ症状がひどくなるのか、先生に質問したところ、「それは抵抗力が落ちているから…」との回答でした。

夏風邪をひく
夏風邪の症状 この間の下痢とオムツかぶれが終わったと思ったら、今度は夏風邪をひいてしまいました。 とはいっても、鼻水少々、咳少々...

よくよく考えてみれば、この9ヵ月近い間、ママは育児にかかりっきりで気の休まった日は1日もありません。体力的にもゆっくりできた日は無かったと思います。

そのような状況では、相対的にみて赤ちゃんよりも抵抗力がなくなり、症状がひどくなるというのは大いに頷けます。

今回papa50は辛うじて元気です。3日後に飲み会があるので、風邪をひいてられないのです。

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