もあちゃんは、これまで絵本やポニョの本、新聞までも器用に開いてきたが、単行本も上手にページをめくるようになっている。
今日、テーブルの箸にあった本を掴み、ページをめくり始めたのは、『スピリチュアル子育て』(江原啓之著、三笠書房)だ。まるで、斜め読みでもしているかのように手の動きはスムーズだ。もしかして、スピリチュアルな扉を開こうとしている?
この本、すでにpapa50は読んでいる。“あなたは「子どもに選ばれて」親になりました”とサブコピーがあり、そのことにスピリチュアルな意味があり、感謝の気持ちを持つことが大切だという。
親子の関係を分かりやすく説き、子育て中の不安や悩みを解消するだけでなく、もっと楽しんで子どもと向き合い、幸せになれるヒントが散りばめられている。お薦めの育児本だ。