「イクメン」パパの心得

2/1の朝日新聞(27面)に、「イクメン」パパの心得という記事が出ていた。
「イクメン」は言うまでもなく、育児に積極的に参加するパパのことだが、育児に関わりたいというパパはここ数年増えているという。
記事の中に、パパを応援するNPO「パパジャングル」の代表理事荒巻仁さん(福井県坂井市)の、「パパが育児を楽しむための4ヵ条」が紹介されていたので引用する。
①「男は仕事、女は家庭」に縛られず、自分流を模索せよ
②ママの大変さを知る。双方の得意不得意を補い合おう
③パパ友を作る。行事に参加し、「ママ友」ネットワークに乗っかって、家族ぐるみをつきあいを
④子どものように子どもと遊ぼう

ママ友ネットワークへの参加などすでにやっていることもあり、かなり共感できる内容だ。
個人的に思うのは、一日中子どもと向き合って気分転換できない「ママ」と、会社でストレスが溜めながら稼ぐ「パパ」。お互いにこの部分を気遣い、思い遣る気持ちが大切だと思う。自戒を込めてなんだけどね…。