参議院選挙の前日の7/11、朝日新聞(夕刊)に、「授乳中のママが参院選に立候補するとしたら、どんな公約を掲げれば当選するのか」という興味深い記事があった。
実はこれ、ツイッター上で授乳中のママ3人が、授乳婦新党「たちあがれ女将」と命名し、公約を募集したのだそうだ。集まった公約のつぶやきは次の通りだ。
・待機児童0
・駅には必ずベビーカー対応のエレベーターかエスカレーターを
・赤子専用車両設置の電鉄会社に補助金支給
・○○席以上ある飲食店にはベビールーム完備
・1歳までの子供がいる男性は6時で終業
・選挙カーで寝た子を起こすのを禁止
どれも子育て中のママにはもっともな公約だ。これに刺激を受けて、papa50は「イクメン新党」を立ち上げ、公約を考えたくなってきた。
・「父子健康手帳」配布
・パパ友ネットワーク化支援
・ママに家庭内育児休暇の確保
・「赤ちゃんの駅」設置
・1歳超の新育児休暇(例:2歳月2日、3歳月1日)
など
まだまだいまいち。公約求む…。