100ミリシーベルト

1ヵ月ほど前のニュースだが、被曝による発がんリスクについて、日ごろの生活習慣がどのくらいの被曝に相当するか示し、喫煙や飲酒の方が心配だと結論づけている。要旨は次の通りだ。
・被曝が人体に与える影響は100ミリシーベルトが目安。がんが原因で死亡するリスクは最大約0.5%上昇。野菜嫌いの人や受動喫煙と同程度。
・運動不足や塩分の取りすぎは200~500ミリシーベルト相当
・喫煙や毎日3合以上飲酒した場合は2000ミリシーベルト相当
・自然界から年間数ミリシーベルト被曝しているが、被曝した細胞のDNAを回復させる機能を備えている。
・被曝による発がんリスクについて、過度に心配する必要はない。
自治体による給食の食材の放射能測定や産地表示の動きは、子どもへの影響を心配する親の要請に応えたものだ。市場に流通している食材は安全というのが前提だが、親の不安は根強い。自治体側も親の信頼を得るためには、できるだけ生の数値を公表するしかないだろう。

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