絆~ママへのラブソング~

2010年後半から、ママへの思いを子どもの目線から作った歌が流行っていると、朝日新聞1/20(木)夕刊で知った。
その歌は「絆 ~ママへのラブソング~」。カウンセラーの渡辺照子さんが作詞し、シンガー・ソングライターの橋本雅彦さんがバラード調で歌う。これまで、保育園や児童館などで60回以上ミニライブを行い、口コミで評判が広がっている。CDの他にプレゼントにも人気のある「絆~ママへのラブソング~ブックレット」も出ている。
歌詞は、単に子どものママへの思いだけでなく、怒ったり叩いたりしないでという訴えもある。これが橋本さんの澄んだ歌声にのって、自信をなくしたママ、怒りっぽくなったママ、ちょっと不安なママ達の共感を呼んでいるという。
この歌詞を聴いていたら、『犬の十戒』(作者不詳)を思い出した。十戒には、「3.あなたの信頼は私の幸せに欠かせないのです。」「7.叩く前に思い出してください。私はあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、私はあなたを噛まずにいることを。」「8.私のことを協力的でない、強情だ、怠け者だと叱る前に、私がそうなる原因が何かないかとあなた自身に問いかけてください。」など、子どももペットも社会的弱者の目線で訴える点で似ている。
悩みが深刻で引きこもりがちなママにもこの歌が聴けるよう、ユーチューブでもこの歌の一部をリリースしている。子育てに自信がなくなったら、子どもにつらく当たりそうになったら、この歌を聴いて心が静まり、自信や子どもへの感謝の気持ちが湧いてくる。そして、子どもとの「絆」はさらに深まっていくに違いない。

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